21, 03. 2021 春のお彼岸

f:id:atarou:20210320195734j:plain

 

春分の日の昨日は、前日からの青空が広がった。朝食後直ぐに仕事に取り掛かる。10時を過ぎると、薄雲で空の青が弱まり、11時過ぎには曇り空になってしまった。1時前に、夕食の素材を買い求めに出掛けた。ナナカマド公園の遊歩道は、歩き易く乾いていた。

 

南の住宅街を、東へ進む。雪に埋まっていたシャクナゲが、雪から枝を出していた。北へ向けを変え、北の住宅街を歩く。山野草を多く植えておいでのお宅にも、フクジュソウの蕾が見えていた。住宅街を、東へ戻る。塀の前の僅かな植え込みに、スイセンとチューリップの芽が出ていた。麦畑の向うには、手稲山が見えていた。

 

f:id:atarou:20210320195806j:plain

f:id:atarou:20210320195849j:plain

f:id:atarou:20210320195944j:plain

f:id:atarou:20210320200016j:plain

 

東のスーパーで野菜を買い求め、西のスーパーへ向かう。スーパーとドラッグストアの駐車場の高く積まれた雪は、すっかり砕かれていた。買物を済ませて戻る。途中のお宅の玄関前から裏庭まで、雪が見事に砕かれていた。

 

f:id:atarou:20210320200106j:plain

 

今朝は昨夜来の雪で、庭が真っ白になっている。お彼岸が過ぎたというのに、もう雪は見たくない。

 

f:id:atarou:20210320200134j:plain