28, 02. 2021 真冬の様に

f:id:atarou:20210227193349j:plain

 

昨朝の晴れ間は長くは続かず、前日程酷い降りではなかったが、雪が降ったり止んだりを繰り返した。昼食後少し明るくなって来たので、夕食の素材を買い求めに出掛けた。先ず玄関前の階段に積もった、20㎝近くの雪を片付ける。折角広くなっていた道路は、塀の前に雪を積むので、狭くなっていた。

 

遊歩道を歩こうと、ナナカマド公園へ向う。公園入口に重機が押し上げた雪の山は、樹の枝を押し上げていた。少し、陽が射して来た。遊歩道脇の樹々も、真っ白だった。

 

f:id:atarou:20210227193419j:plain

 

南の住宅街を、東へ向かう。南の公園の北側の道も、すっかり狭くなっていた。ヒヨドリ公園では道路側の雪の壁が高くなり、公園内に雪を運ぶための道が出来ていた。

 

f:id:atarou:20210227193449j:plain

f:id:atarou:20210227193542j:plain

 

東の沢に近付く頃、また雪が降り始めた。北のシデコブシには、雪の華が咲いていた。庭木には大きすぎるキタコブシを見上げる頃、雪は治まっていた。

 

f:id:atarou:20210227193625j:plain

f:id:atarou:20210227193700j:plain

f:id:atarou:20210227193907j:plain

 

買物を済ませて、戻る。何処の道も道の両側から押し出されて雪で狭まり、真冬の道路の様になっていた。

 

f:id:atarou:20210227193935j:plain