16, 08. 2020 新型コロナと熱中症

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昨日は、午前中が晴れる予報が出ていた。少しでも明るい時間に歩こうと、10時前に夕食の素材を買求めに出かけた。陽は殆ど射さず、蒸し暑かった。南の住宅街で、切り詰めの難を逃れたノブドウに、実が見えていた。今年も青い実が見れそう。

 

住宅街を、東へ向かう。庭木に絡まったノウゼンカズラが、年々花の数が増えて来ていた。ひよどり公園のハリギリの花序が大きくなっていたが、開花は未だ先のことになりそうだった。住宅街を、北へ向かう。最も早く、林檎に袋を掛けていたお宅で、袋が外されていた。塀から、変わった色のオシロイバナが見えていた。少し陽が射してきた。最近では珍しくなったヒャクニチソウが咲いていた。

 

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2軒のスーパーを廻り、買物を済ませて戻る。1軒の住宅を挟んで、4軒の新築工事が行われていたが、その4軒目が完成間近となり、覆いが外されていた。実の大きいオオツリバナの実が、目立って来ていた。イチイの生垣の下から、シラタマが枝を出していた。

 

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コロナの禍の他に、高温続きで熱中症の患者が増え、命を落とす方も出てきている。救急車で搬送される人数を見ると、只事ではない。

 

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