22, 03. 2020 非常事態が解除されて

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冬の大きなイヴェント雪祭を契機に道内にはコロナウィルス感染者が増大し、非常事態特別宣言が出ていたが、終息の兆が見えて解除された。昨日午前中はよく晴れていて仕事を進めたが、正午過ぎから大きな浮雲が流れて来た。夕食の素材を買求めに出かけた。車を使用する人が多く人通りは見られなかったが、戸外で遊ぶ子供たちの姿が見られた。

 

南の住宅街を、東ヘ進む。サンシュユの花芽が、離れた位置から黄色く見えていた。背丈の低いフクジュソウが、大きな花を載せている。雪が溶けた庭には、スイセン等球根植物の芽が出揃っていた。

 

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東の沢のカラマツの梢が、量感を持って来ていた。国道の南で見た様に、松毬と新芽が同居していた。出来上がった平屋の住宅には、もう人が住み始めていた。住宅前の掘り返された地面が、どの様に利用されるのかが、気に懸る。

 

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2軒のスーパーを廻って、買物を済ませて戻る。先月出来上がった3番通りの南側の家の西側で、工事が始まっていた。セメントなど水も使うことから、工事は暖かくなってからの方が望ましい。門柱の根元にも、福寿草の姿があった。

 

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今朝は雲無く良く晴れている。庭の梅の枝の芽が、少し膨らんで来ている。

 

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