18, 01. 2020 鉄骨ばかりの公園

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昨日も午前中は雲が多かったが、正午を過ぎて青空の領域が広まった。団地では入手出来ぬものが出て来て、午後から札幌へ買いに出かけた。何時も高い西の雲が、幾分低めだった。

 

何時もの様に、駅から道庁の北門へ向かう。北門傍のイチョウには、ほんの僅かの銀杏が残っていた。実の数は減ったが、太い冬芽が伸びていた。構内の雪を北の池に沿って積み上げてあった。雪の壁は、例年より低く薄い。水面が広がった池では、マガモが泳いでいた。

 

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南へ向かい、大通公園に出る。高い金属の櫓が組まれて、公園は進入禁止になっていた。南大通りを東へ向かう。何処も鉄骨ばかりが組まれて、雪は運び込まれていなかった。

 

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南1条の店舗を廻り、必要なものを買い揃える。再び大通公園に出ると、西の雲が染まっていた。駅前で更に必要なものを買い、暗くなった戸外を走る電車で戻った。

 

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明けて来た戸外は、曇り空の様に見える。晴れ間が出るのは、今日と明日のみ。来週は、陽が射さぬ予報が出ている。

 

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