27, 01. 2019 快晴の午後」


昨日午前中は雲が厚かったが、正午を過ぎて雲が開け、青空が広がった。昼食後直ぐに絵具を溶いて、ひと仕事進めた。1時半過ぎに、夕食の素材を買求めに出掛けた。真冬日に戻り、足元では雪が軋んでいた。

ナナカマド公園へ向かう。途中のお宅のカエデでの枝先に、白い冬芽が見えていた。蒼い影が美しいななかまど公園の遊歩道を、南へ進む。南の住宅街でもカエデと思われる赤い枝の樹を見上げたが、冬芽は見当たらなかった。」




東へ向かい、サンシュユを見上げる。実を落としそこなって黒ずんだ実が見えているが、枝先の冬芽は膨らんで来ていた。




東のスーパーで野菜を買い求め、西のスーパーへ向かう。中央分離帯のアズキナシの実も、落ち損なって黒ずんだ姿を見せていた。氷柱を見ながら、西のスーパーへ向かう。





買物を済ませて戻る。少し西を回り道した。道幅が半分くらいまで、狭くなっていた。未だ実を残しているズミの樹に、雀が見えていた。サクランボの冬芽も、色付いて、分離を始めていた。





今朝も昨日来の青空が広がっているが、夜分に晴れていたので気温は頗る低い。