04, 09. 2019 秋晴の一日

ほぼ一週間、1年振りの一時帰国で当地を動き回った甥夫婦が、朝食後新千歳へ向かった。甥は東京で仕事があるそうで、その間連れ合いは千葉の実家で待つらしい。慌ただしい一週間だった。良い結果が得られぬ半立体に取り掛かった。

2時少し前に、散歩に出かけた。ミヤギノハギが咲いていた。晴れているので山並みを見ようと、北へ向かう。ナンテンの花の跡に、小さな実らしきものが見えていた。大きな凹凸の激しい葉が、広がっていた。何の葉だろうと覗き込むと、ズッキーニは生っていた。

団地の北外れから、北西の山並みを眺める。山頂まで、くっきり見えていた。北外れの道を、西へ向かう。車庫の上の葡萄の実が、色付いて来ていた。西のキウイも十分熟してきていた。イチイに絡まったホップに、花が見えていた。

今朝も全く雲無く、よく晴れている。南の地方は、台風の影響が出ているので、秋晴れは長くは続きそうにない。