19, 12. 2018 凍った悪路


すっきりせぬ天候が続く。昨日も午前中は、雪が舞っていた。年賀状の準備をする気分になれず、手仕事をして過ごす。午後に入って、少し明るくなって来たので、散歩に出かけた。予報の1度とは思われぬ、寒さを感じた。

足元の雪が、前日乱れた状態で凍っていた。午前中の雪が、薄らとかかっている。歩くとシャリシャリと、音がした。滑りやすいので、雪の上を歩いた足跡が見えている。前日融けていたいた場所は、一面黒い氷になってた。





白い雪面も、油断はできない。雪の下に黒く見えているのは、氷だった。南の住宅街を西へ向かい、中央の沢の遊歩道を南へ向かう。沢を離れて、住宅街を北東に戻る。道幅が狭くなってのか、排雪作業が行われていた。北東の空は晴れていたが、また雪が降り始めた。






夕刻のニュース番組で、最高気温は-0.9度と、真冬日だったことが知れた。明けて来た空は、青空が見えている。最高気温は3度の予報なので、あの危険な悪路を融かして欲しい。