18, 12. 2018 悪路出現


昨日午前中は、減った雪嵩を補うように、雪が散らついた。駅前の銀行に用事が出来て、1時過ぎに出かけることにした。予報では最低気温がプラスの気温になっているので、路面が緩んでいることが予想された。雪は止んでいたが、路面の雪には、車のタイヤで深い溝が出来ていた。しらかば公園を、西へ抜ける。足跡は付いているが、凹凸が少なくてほっとする。




西の突き当りの、中央の沢の遊歩道に入る。西の空が、少し明るくなって来ていた。南へ向かい、2番通りから池を覗き込む。8日も続いた真冬日で、池は凍り付いていた。西の遊歩道に入ろうとして、僅かな足跡だけなので諦めた。アンダーパスから団地に入る幹線道路の歩道を、南へ向かった。市立会館の前庭では、重機が排雪作業を行っていた。






要件を済ませて戻る。遊歩道は止めにして、住宅街の道を轍を伝って歩いた。陽が低くなってくる。家に通ずる道に入ると、背から赤い光が追って来た。未だ時間は、3時前だった。




昨夜も降雪があったらしく、庭木が白くなっている。アトリエの照明で写真を撮ったが、6時半を過ぎても戸外は薄暗い。冬至まであと数日の辛抱。