01, 11. 2018 冷たい雨降る


数日続いた天候の様に、昨日も雨の後晴れるのかと思われたが、夕刻過ぎまで冷たい雨が降り続いた。1時半過ぎに、夕食の素材を買求めに出掛けた。風が治まったのは幸いだった。落葉で地面が彩られたナナカマド公園を、東へ通り抜ける。ドウダンツツジの赤い葉に埋もれる様に、オオマルバノホロシが実を付けていた。鉄柵に絡まったノブドウは、葉が落ちていた。




時期外れに花を付け始めたボケは、勢いが止まらなかった。花の数が増えている。花と実と、朽ち始めた実の混在は、何とも不思議な光景。直ぐ近くのこれ以上は無理という程切り詰められたボケに、実が一つ残されていた。





住宅街を北へ向かう。薪小屋を住宅の傍に移したお宅では、大掛かりな薪の小屋が造り始められていた。南東の方にも出来ていた。これが満杯になる薪の量は、かなりの数になる。




東のスーパーで野菜を買い求めて、西のスーパーへ向かう。3番通りに面した工事中だった住宅が完成し、人が移り住んだ気配がしていた。中央分離帯の樹々は、葉が殆ど落ちてしまっていた。アズキナシは、実だけになっていた。




買物を済ませて戻る。歩道脇の柿は、実の色を強くしていた。此処のお宅は、柿の実を収穫される。