14, 09. 2018 白花萩満開


浮雲の量は増えたが、昨日も青空が覗き、気温も24度と暖かくなった。洗濯機を仕掛けて、庭に出る。前日切り取った枝をゴミ袋に詰め、新たにシャクナゲ4本、一度切っていたのにまた伸びたユキヤナギを切り詰める。次は、茫々と伸びたスモークツリー。枝の太さの割には、柔らかくて切り易かった。

2時少し前に、散歩に出かけた。北へ向かい、道の角で満開になっているシロバナハギを見る。大きな見事な株。萩はマメ科なので、個々の花も複雑で佳い姿をしている。




ジョウロウホトトギスの様子を見ようと、西へ向かう。もう殆どのフサフジウツギは花期が終わっているのに、これから咲き出す庭木があった。濃い紫色の花だった。面白い表札を見付けた。特注なのだろうか。目当てのジョウロウホトトギスは、1輪のみ開いていた。屈んで下から撮ったが、少々ピンボケ。






北の沢の遊歩道に入る。遊歩道脇では、シオンとオミナエシが綺麗に咲いていた。先日気付かなかったが、大きな桜の幹が折れて倒れていた。2番通りを越えて、中央の沢の遊歩道に入る。落葉松林のカラマツも折れていた。此処は地盤が固く地震の被害はなかったが、高台で風が強く、台風の被害は大きかった。遊歩道脇のお宅で、センニンソウが咲いていた。







今朝も青空が見えている。日記の更新作業をしていたら、少し強めの揺れが来た。地震から1週間が経過しているのに、中々余震は治まらない。