21, 08. 2018 繁茂した独活


気温の低い日が続いていたが、昨日は28度と夏日の気温となった。義妹の長兄の訃報が入り、今日がお通夜とのこと。駅前のスーパーで買い物をしようと、バス停へ向かう。更地になった歩道脇の土地で、工事が始まっていた。1本伸びていたヒガンバナ科の植物は無事で、花が2輪に増えていた。



駅前のスーパーで買物を済ませ、小公園を通って、鉄道林前の道に出る。落ち葉の数が増えていた。トンボも増えて繋ぎ蜻蛉も見られてが、写真に納められなかった。中央の沢の東の遊歩道に入り、中程で沢を離れて住宅街を北東へ戻る。葉も花序も通常のミズヒキソウの倍程の植物があった。人間は、不要なことをする。何度も見上げて通っていたヤマボウシの実が、赤く色付いていた。





住宅街の一角に、ウドが繁茂していた。もう花は終わって、実が出来ていた。やがて実は暗紫色に色付く。ボケの実も、色付き始めていた。





しらかば公園近くのお宅で、ビニールを張った温室に、カボチャが蔓を伸ばして実を下げていた。宙づりのカボチャは、初めて目にした。茶色かった公園傍のお宅のガマズミの実が、すっかり赤くなっていた。





お通夜に出かけなければならないのに、3時過ぎから雨の予報が出ている。普段は身に着けない長めのスカートを着用するのに、雨は氣が重い。