07, 08. 2018 秋の気配か


昨日は雲無くよく晴れて、気温が上った。東北地方が大雨に見舞われる一方、40度を超える地点も出て来て、厳しい夏になっている。太平洋上には列島を目指す台風13号と、目が離せない。暑くなる予報が出ていたので、午前中に駅前のスーパーに、お八つの焼き菓子を買求めにバスで出かけた。

買物を済ませて、鉄道林前の道から中央の沢の東の遊歩道に入る。階段の歩行が無理になって、300m以上を回り道している。屈んで制作が出来、階段上下が無理なく出来るのは、何時のことになるのだろうか。遊歩道の脇のお宅の高い塀から、オミナエシの花序が頭を出していた。そのすぐ横に、白い花を付けた植物が見えたが、名称不明。知らない植物との出会いが多い。



沢を離れて、住宅街を北東に戻る。何度も見上げていたヤマボウシに赤い実が見えていた。生け垣の前で、オイランソウが咲いていた。奥の雑草から推して庭に手が回らなくなったのか、巨大に増えたギボウシが頭を垂れていた。直ぐ東では、手入れの行き届いた庭で、ギボウシが咲いていた。南向きの塀の前に、今年もエダマメが植えられ、実を付けていた。






蔦の葉が大きくなっている。葉の間を覗くと、実が見えていた。しらかば公園傍のお宅の、ホップも目立って来ていた。幼稚園の東に出来た住宅の北側に、新たな工事が始まっていた。林檎の樹が多いお宅では、剪定作業が始まっていた。





今朝も雲無くよく晴れている。空の青が強い。実物やオミナエシの花序など、秋の気配を感じる。