25, 07. 2018 見知らぬ花


午後からよく晴れた昨日、散歩を終えて写真の整理をしようと思ったら、パソコンのご機嫌が悪くて作業が出来なかった。何時もお願いしている方に電話を入れたが、今日の午後でないと時間が取れないとのこと。何時もは朝食前に済ませる日記の更新が、今日は炊事当番とも重なって、この時間になってしまった。

上述の通り、昨日午後からは今日と同様、雲無くよく晴れた。もう半数以上のシナノキが花を落としてしまっている。残っている花も、花弁を落とし始めていた、早く散った花弁は、段差に茶色く溜まっていた。





南の住宅街を進む。巨石を塀にしているお宅があった。通りに面した所だけではなく、奥も石が並べられていた。鉄道林前の道に出る。窪地の木が、随分枯れていた。切り倒されたのか倒れたのか、ハリエンジュが転がっていた。






オニグルミの実は、順調に育っていた。カシワの葉の中央に、小さな団栗が見えていた。住宅街を、北西に戻る。余り通ったことのない道で、白い背丈の高い花を見かけた。インドハマユウかと思ったが、茎から枝が分かれて花を多く付けていて、背丈が倍以上ある。何の花だろうか。門の前の植え込みのホオズキが、良く実を付けていた。






家へ戻って図鑑を調べたが、同じ花は見付からなかった。インドハマユウより葉が狭いが、背丈は2mを超えている。今日はこれから、今日の写真の整理をしなければならない。