01, 05. 2018 歌集届く


中央の沢を渡る。カツラが芽吹いていた。ナナカマドと同様、春には相応しくない褐色の葉。50段の階段を上り、沢の東の遊歩道に出る。沢の中にも、キタコブシが咲いているのが見えていた。




沢を離れて、住宅街を北東に戻る。シモクレンが、咲き始めていた。大きな石の熱の仕業か、ボケが咲いていた。庭の木瓜は、未だ蕾が固い。道路に枝を伸ばしたユキヤナギに、白い花が見えていた。





家に戻ると、詩人の糸田ともよさん柄、出版された歌集が届けられていた。「しろいゆりいす」と題された歌集。開いてみると、贅沢なレイアウトに驚く。1ページに1首が、2つの表記で載せられている。最初は、全てひらかな表記の1行。次いで、漢字を交えた通常の表記で1行。ひらかな表記には、思いもよらぬ仕掛けが隠されていた。読むと、霧の中を彷徨う感覚がある。暫く気を落ちつけて、通常の表記の1行を読むと、すとんと腑に落ちる。
この歌集も、1首ずつ、ゆっくり読ませて頂くことにする。



昨朝は晴れていたが、次第に雲が厚みを増してきた。手稲山を暫く目にしていないので、見えないかも知れないが、歯科医の通院で北を廻る時間が取れないので、歩いて来ることにした。歩き出す前に、庭を一巡する。ブロックを積んである前に植えたシラネアオイが、もう咲いていた。これもブロックの放射熱の仕業。ツバメオモトが咲き始めていた。すぐ傍のサンカヨウも開き始めていた。2種とも、気に入りの野草。増えすぎたニリンソウを少し引き抜くと、しっかりしたクマガイソウの芽が3本現れた。今年も花を楽しめそう。







予想通り、団地の北外れから見渡した山並みは霞んでいたが、久々に広い空を眺めてすっきりした気分となる。先日先端が白く見えていたヒトリシズカが、開いていた。庭のヒトリシズカは、写真手前の小さな花芽の状態。



今朝は曇り空。昨日は24度と暖かかったが、今日は16度の予報。この気温が常態なのだけれど、暖かさを体験した後では物足りない。