23, 03. 2018 巨大な雪の山


前日雲無くよく晴れていたのに、昨日は陽の射さぬ薄暗い一日となった。日記の更新後庭を見たら、窓ガラスに何処から出て来たのか、イトトンボの姿があった。洗濯機を仕掛け、手仕事の続きをする。1時過ぎの電車で、札幌へ向かった。



南1条の2店舗で買い物を済ませ、大通公園へ出る。そろそろ公園内が歩けるのではと思っていたが、園内の雪を砕いて広げられてあった。大きな雪像があった西の区域は、砕いた雪の山が高かった。更に西の区域では、重機を使用して雪を砕く作業が進められていた。





北へ向かい、道庁の南門から構内へ入る。池の氷が皆融けて、水面が広がっていた。マガモが、思い思いの場所に分散していた。ずっと凍っていた北側の池も、水面が現れていた。駅前で、生花と茶菓を買い求めて戻った。





薄雲はかかっているが、今朝は青空が広がっている。窓に張り付いたイトトンボを見たら、少し場所がずれていた。日曜日以降、2桁の気温が続く予報が出ているので、十分暖かくなったら、戸外へ出してやろうと思っている。