17, 03. 2018 巨大な施設へ


昨朝の雪は、程なく解け落ちた。分厚い雲が緩み、雲間から僅かに薄日が射してきた。普段着のセーターや、散歩時に使用するマフラー等を洗濯した。正午を過ぎて雲間が広がり、青空が見えてきた。前日買い求めることが出来なかった生花を買い求めに、団地の北西に出来た商業施設に買い求めに行くことにした。

東から北への空はよく晴れていたが、北西の雲は高かった。バスで最寄りのバス停まで出向き、米里に通ずる道に入る。工事中の建物の北側に、施設があった。近づくとこの施設は、動物専用の商品を売る棟だった。その北に広大な駐車場が広がり、巨大な施設が建っていた。新さっぽろのホームセンターの3倍はあろうかという構えだった。正面右端に見えている施設は、植物の為の施設だった。




施設を東へ通り抜ける。ありとあらゆる物が、並べられていた。インテリアの棟が面白かった。浴室のモデルが並んでいた。かなり東に、切り花のコーナーを見付け、前日入手出来なかったアイリスを買い求めた。




正面に見えていた温室の様な棟に入る。観葉植物が並べられ、園芸に必要な品々が面白いレイアウトで並んでいた。





4番通りを、東へ戻る。中学校のグラウンドの北に並ぶ樹々に、ヤドリギが見えていた。中央の沢の池は未だ雪を載せていたが、沢の斜面の樹々の根元には、根開けが見えていた。




あの北西に見えていた黒雲が広がったのか、昨夜も降雪があった。現在空は晴れているが、桜の便りも聞こえているのに、不要な雪が降ると気が滅入る。