28, 01. 2018 狭まる道幅


今朝昨日の日記を更新しようとしたら、札幌駅前の大型電気店で買い求めたCDを、PCが受け付けなかった。何度挿入しても結果は同じなので、洗濯機を仕掛けて、新札幌へCDを買い求めに出掛けた。今漸く、昨日縮小とファイルの軽減を済ませた写真をCDに焼き付けたところ。

昨日午前中は時折雪が舞ったが、正午を過ぎて雲が開けてきた。アトリエの床を磨き、夕食の素材を買い求めに出掛けた。今年は雪が少なくて上々と思っていたが、今週に入って結構雪が降り積もっている。勾配の少ない屋根の雪は、落ちることはない。ナナカマド公園を南へ抜けて、南の住宅街を歩く。北向きの位置で、飛び切り太く長い氷柱を見付けた。




サンシュユの冬芽が、黄色味を帯びて来ているのが嬉しい。黒く見えているのは、昨年の実が凍ったもの。住宅街の道幅は決して狭くはないのだが、道の左右から雪が迫出して、少し蛇行して、半分ほどの道幅になってしまっている。






住宅街を、北へ向かう。モクレンの冬芽が膨らんで、白くなって来ていた。東のスーパーで野菜を買い求め、西のスーパーへ向かう。駐車場の東側に高い山になっていた雪を、崩して運ぶ作業が行われていた。2月に入ると、排雪作業が行われる。例年作業が終わって道幅が広くなった後、大雪が来て元の木阿弥になるのだが、今年はどうだろうか。




買い物を済ませて、狭く曲がった道を通る。車に行き合うと、雪山の陰で待機しなければならないのが。忌々しい。