04, 09. 2017 秋の野幌へ


台風15号の影響か、昨日は風は強かったが良く晴れた。洗濯機を仕掛けて、直ぐに仕事に取りかかる。昼食後もう一仕事進めて、近所では入手出来ない雑多なものを買求めに、バスで野幌へ向かった。公民館前で降りて、北へ続く緑地帯を東へ抜ける。先ず出迎えてくれたのが、栗の巨木。梢近くまで、毬が見えていた。その東には、オニグルミの巨木。実の数は少なかったが、実が色付いていた。緑地帯の東外れに、ツリバナが実を下げていた。地面には、かなりの実が落ちていた。





様々な店舗が入っている施設を廻り、必要なものを買求める。先刻通った位置よりも少し北の緑地帯を抜ける。噴水の北側に、トチノキの実が落ちていた。梢には、実が見えていた。直ぐに西のカツラの葉が、大分黄色くなって来ていた。





バスで通った2番通りを、西へ戻る。歩道脇のお宅の庭に、咲き進んで先端に僅かに花が残るクレオメを見付けた。下の方は、長い実が出来ている。白いクレオメは、見頃の状態だった。以前は農家だったのか、歩道脇の広い敷地に野菜が植えられている小田買うがあった。





高速道路に架かる橋を渡り、団地へ戻る。歩き慣れた道を、ナナカマド公園へ向かう。塀の間から覗いているウドの実が、暗紫色に色付いていた。奥の実も、色付き始めていた。ドウダンツツジの生垣から姿を見せているオオマルバノホロシは、赤い実の数を増やしていた。




先刻まで浮雲が多かったが、日記の更新作業をしている内に、青空が広がって来て来た。今日は午後から病院へ出掛けなければならない。