24, 10. 2016 寄生木色付く


雨の予報は出ていなかったのに、昨日は8時過ぎから雨が降り始めた。天候が良い方に外れると得をした気分になるが、悪い方に外れると気分も悪くなる。洗濯機を仕掛け、予定していた仕事も庭仕事も出来ず、本を読んで過ごす。灯りが必要な程に、薄暗かった。午後に入って雲が開け、時折陽が射す様になった。明るい時を見計らって、仕事を始めた。

2時少し前に、散歩に出掛けた。今日は雪の予報が出ていたので、国道の南のヤドリギを見て来ることにした。南北に通る幹線道路を南へ向かう。跨線橋から見ると雲が立上がって、屢々陽が遮られていたのは当然と思われた。国道を渡り、酪農学園大学の敷地に入る。雑草が広がった畑の西に、殆ど葉が無くなった白樺並木が見えていた。麦も玉蜀黍も刈り取られて、国道を走る車が良く見える。西へ進み、最初の観察地点にたどり着いた。





無惨に枝を切り詰められたナナカマドに、小さなヤドリギの葉が出ていた。殆ど丸坊主の状態なので、此の樹に鳥が実を置いて行ったとは思われない。以前の見事に大きかった寄生木の根が残っていたものと思われる。道路沿いのナナカマドのヤドリギは、実が大きくなっていた。赤味を帯びているのは、アカミヤドリギの実。黄色い実となる実は、未だ青かった。更に西へ進んで、道立図書館の南を目指す。ニワウルシは葉を落とし、僅かに花の跡の莢が残っていた。





図書館の南の草地の中央にあるズミの樹は、葉が殆ど落ちていた。此処は青い実のヤドリギが多かった。赤い実は、ズミの実。南の空地を、西へ進む。プラタナスは未だ葉を残し、褐色になり始めた実も残っていた。北へ向い、図書館の前庭を通り抜ける。東側の道路へ出る角に門柱の様に建つサイロの前に、名札が出ていた。現在は牧草はロール状に纏めて、ビニールで包んで積上げるので、確かにサイロは不要となり過去のものとなってしまった。








見苦しく大学の所有地であることを示す為に作られた塀の北側へ廻り、僅かに見えているアンダーパスを目指す。アンダーパスで国道と線路を潜り抜け、漸く団地に戻った。鉄道林前の道に架かる橋を潜り抜け、中央の沢を渡る階段に続く遊歩道に入った。




昨夜出ていた雪の予報は曇と変わったが、今朝は薄暗い。今日は余り明るい写真が撮れそうにないので、昨日の散歩の後半を今日に持ち越すことにする。