19, 09. 2016　薄暗い日曜日

昨朝ブログの更新を終えて間もなく、雨が降り始めた。長雨にはならず間もなく止んだが、雲は厚く低く垂れ込め、全く陽が射さなかった。洗濯機を仕掛け、衣服の整理をする。一度仕舞い込んだ夏物をまた着用したこともあって、納戸が混乱状態。洗濯を終えてあった夏物を畳んで仕舞い込み、長袖の相物を取り出した。

２時少し前に、散歩に出掛けた。柿の様子を見て来ようと、南へ向かう。ハナカイドウの莢は、殆ど色が変わっていない。此処のお宅の莢は、赤味が強い。柿の手前のシロバナハギは、散り始めていた。順調に育っている柿の実を見上げる。実の数は、昨年よりかなり多い。

西へ向かい、東町公園へ続く緑地帯を西へ通り抜ける。新しく建ったお宅は、薪の数が増えていた。割られた薪が、綺麗に積上げられてあった。住宅街を西へ無灰汁。玄関前の階段に、お月見の飾りが残されていた。最下部の白い鉢には、フウセンカズラが植込まれてあった。先日見かけた長い実の様な蕾が、花を開いていた。花の傍に見える毬の様な実は、何の実だろうか。