22, 01. 2016 間に合うのか


道東に風雪をもたらした嵐は去ったのに、昨日午前中は雪が舞った。洗濯しかけて、雲の様子を見る。晴れそうな様子は見えないので、今日の予報のお日様マークを当てにして、午後から札幌へ買物に出掛けた。山が近い札幌の方が、雪は止んで薄日が漏れていた。

南1条へバスで出て、小物を買求める。買物を済ませて、大通公園を見ながら、西へ歩いた。3丁目の背が高いスロープは、半分程しか雪が掛けられていなかった。骨組みの出ているものが多い。5丁目の氷像は、順調に進んでいる様に思われた。西の向い側では、大学生のグループが雪像造りに励んでいた。遠い昔、美術の学生が、雪像造りに借り出されたことを思い出した。







道庁の南門へ続く道を、北へ戻る。南門から、道庁の構内へ入る。南の方からの観光客か、除雪で出来た雪の山で遊んでいた。雪祭も同様ながら、地元では厄介者の雪も、観光資源にはなる様だ。水面が広く出ていた南側の池は水面が狭まり、マガモ達が過密状態になっていた。



朝方は小雪が舞う程度だったが、先刻から降りが酷くなっている。当てにしていた晴マークは、夕刻から夜分にかけてのものらしい。此の雪では、仕事にはならない。