21, 01. 2016 天候回復


道東を中心に暴風波浪、吹雪の警報が出ていたが、幸いなことに当地は余り荒れることもなく、天候が回復し始めた。9時を過ぎて、雲間から薄日が射し始めた。庭の梅の樹に、ヒヨドリが飛来する。10時過ぎには青空が広がって、仕事に取りかかれた。豪雪地帯にお住まいのMIXY友Mさんが、雪の予報にも拘らず降雪がない路面が出た風景写真を、ブログに載せられていた。

午後もう一仕事進めて、夕食の素材を買求めに出掛けた。街路樹のシナノキの冬芽が膨らんで、赤味を帯びて来ていた。ナナカマド公園の入口の白樺に、ヒヨドリの群を見つけた。朝方のヒヨドリは、群からのものだったらしい。ナナカマドにも、ガズ多く見られた。一回りサイズの小さなツグミの群も、混じっていた。







桜の冬芽も膨らんで来ていた。サクランボの冬芽の方が大きい。北の住宅街に入る。椿が少し雪を冠っていた。もう少し埋もれると、一層よいのだが。スーパーの裏手から眺めた北西の山並みや札幌市街は、黒い雲に覆われていた。石狩湾の方角に、僅かに青空が見えていた。






今日は大寒。昨日は真冬日を脱出して、交通量の多い車道は雪が融けていた。今日はまた真冬日に逆戻り。暫く真冬日が続く。