22, 09. 2015 実りの秋


朝から晴れて広がった青空は午前中一杯で、昨日は午後から天候が崩れた。寝具を洗濯する積りでいたが、義妹が朝食前に洗濯機を使用していたので諦めた。ベッドパッドなどは、快晴の日に戸外で干すのが望ましい。陽光がある内に、仕事を進めた。午後もう一仕事進めていると、雲の量が増えて来た。夕刻へかけて雨の予報が出ていたので、散歩に出掛けた。

気温も湿度も、結構高めだった。東には午前中の青空が見えていていたが、西からは雨雲が押し寄せて来ていた。南へ向かい、葡萄のあるお宅を見て回る。アーチの葡萄も、生垣になった葡萄も、皆色付き始めていた。








鉄道林前の道の1本北の道を、西へ向かう。車庫からイチイの生垣にかけて、センニンソウが広がっていた。もう花が寂しくなる時期に、貴重な種。小振の柿が、僅かに色付き始めていた。少し西の柿は、東向きで陽当たりが悪い所為か、未だ色付いてはいなかった。雨雲が広がって、ぽつぽつ雨が落ちて来た。洗濯物を取り込む人の姿が見られた。空家の車庫を覆った蔦の葉が、赤く色付いていた。








緑地帯を北へ戻る。敷地内に4本も林檎の樹があるお宅の林檎も、色付き始めていた。雨脚が少し強くなって来た。東町公園を通り抜けると、小学生が雨の中、ヤキュウをしていた。雨は夕刻まで降り続いた。



夕刻に雨は上がり、今朝は雲なく良く晴れている。洗濯日和。早めに洗濯機を仕掛けて、戸外の干場に広げることにしよう。