12, 08. 2014 僅かな間に


台風11号が北上し、道東を中心に様々な警報が出ていたが、昨日は余り雨が降ることなく過ぎた。嵐の予報が出ている中、甥夫婦は弟の車で帯広の友人に会いに出かけて行った。前日出来なかった洗濯に取り掛かる。少し薄日も射して来たので、不足の日用品を買い求めに出かけた。かなり蒸し暑く、強い風が救いとなる。派手な色のムクゲが咲いていた。昨年タイサンボクではと思われた木蓮が花を付けていた。かなり厳しく剪定される為、花芽が出るのが7月に入るのが花期が遅れる原因。




僅か2週近く散歩が出来ぬ間に、植物の様子はかなり変わっていた。咲き始めたばかりだったクレオメは伸ばした花序の先端まで花が咲き、早く咲いた茎の下の部分には、長い実が出来ていた。ナナカマド公園傍のインドハマユウを見に立寄る。オオウバユリの様に大きな花序を出していたのが、花序は分離して背丈を伸ばし、花を付けていた。




東の住宅街のイチジクを見に立寄る。小さな突起は、実に姿を変えていた。買い物をを済ませてて戻る。午後数度雨が落ちて来たが酷くはならず、夕刻には青空が見えていた。今朝も雲は多いが、雲間から陽が射している。甥夫婦が明日帰るので、今日は墓参りの予定。西側に広がったハナトラノオを切って供えることにしようか。