02, 08. 2013 オオバボダイジュの実


昨日も湿度の高い蒸し暑い日となった。前日より幾分気温は下がったが、湿度はかなり高い。洗濯機を仕掛けて、モデリングの作業に入る。此の陽気では、洗濯物も良く乾かない。前日夕刻から出かけたので、炊事当番を変更してもらったので、二工程を終えた3時前に、夕食の素材を買い求めに出かけた。

少し南東を廻ろうと、ナナカマド公園を南へ抜ける。ナナカマドの実が大きくなり、僅かに色付き始めていた。南の住宅街を東へ進む。空地にヒルガオが這い回り、花を咲かせていた。エゴノキの実が大きくなっていた。咲いた花の数だけ確実に実になる様で、高い梢まで実が数多く下がっていた。此処のお宅には、大きなマルメロの樹もある。実が大きくなり、色付き始めていた。






雲間から日が射し始め、暑さが増して来た。東の沢手前の公園のホウノキの実が大きくなり、遠方からも見える様になっていた。今年は実の数が多い。沢の西の道を北へ向う。フウセンカズラが、早くも実を付け始めてていた。外装を木材で纏めた家は、未だ仕上がっていない。以前は東側だった玄関を、南北の幹線道路に面した西側に移した。内装も凝っているのかも知れない。





買物を済ませて、重い袋を下げて戻る。中央分離帯のオオバボダイジュに実が下がっているのが見えた。車の流れの合間に、中央分離帯へ渡る。エゴノキの実と同様に、オオバボダイジュも実が鈴生りだった。




今朝は曇空で、少しひんやりしている。北陸や山陰地方の洪水の被害が酷い。洪水の映像を見る度に、東日本大震災の情景を思い出す。