15, 02. 2013　小雪散らつく

昨日朝方の雲は消え、午前中は弱い青の空が広がっていたが、午後に入って小雪が舞い始めた。洗濯機を仕掛けて作業に入る。少し固くなった筒の両端に、濃度の高い礬水を施し、当てがっていたゴミ入れを10cm程引き抜く。数カ所付いていた部分があったが、何とか引き抜けた。今日裏側にも礬水を施し、両端の固化を決めてしまおうと思っている。

小雪が散らつく中を、２時前に散歩に出かけた。時折、雲間から薄日が射す。西南を何時もと逆に廻って来ようと、シラカバ公園を西へ通り抜けようとしたら、西の方に作業をする重機の姿が見えたので、公園を南へ通り抜ける。赤く色付いて見える筈の白樺の梢は、黒々と沈んだ色を見せていた。

住宅街を西へ向う。排泄作業が済んで削られた雪の山から、タカネナナカマドが覗いていた。枝を削られた様子はなかった。中央の沢の遊歩道を南へ進む。何時も通る道なのに、反対方向からの眺めは異なって見える。過日見かけたミズナラの冬芽が大きく膨らんでいた。最上部の写真がミズナラ。前方に鉄道林前の道が見えて来た。沢に沿って造られた遊歩道は蛇行していて暫く南東に向い、通称０番通りの鉄道林前の道に合流する。