01, 03. 2011 弥生三月 


前夜雪が降った形跡はあったが、昨日は早朝から良く晴れた。晴れた夜明けは気温が下がる。前日両面テープで貼り合わせ、クリップで押さえた置いた雨蓋にステッチをかけて縫い合わせた。バッグの表と裏を縫い代を倒して、両面テープで止める。出来上がった雨蓋をテープで仮止めして、雨蓋に付けたマグネット・キャッチを胴に押し当て、受けの位置を定めて受けのマグネットキャッチを付けた。折り込んだ縫い代に両面テープを貼り、ベルトの持ち出し部分をマチの中央に据え、表と中袋で押さえて貼り合わせる。しっかり固定する様に、全てのエッジをクリップで止めて一段落させた。

駅前のスーパーで買物があり、今日から天候が下り坂との予報が出ていたので、国道の南を廻って来ることにした。家の東の道を南へ向う。足元の雪はカタクリ粉の様にキシキシしていて、気温が前日より低いことが判る。跨線橋を渡ると、南西に恵庭岳が見えた。国道を越え、酪農学園大学の正門から南へ向った。この道の左右には、プラタナスが街路樹として植えられている。迷彩服を纏った様な樹の幹が、青空に佳く映えていた。もう1本西の道は、白樺並木になっている。並木を通して西の山々が何時もより高く見えていた。前日雲に覆われていた手稲山もすっきり姿を見せていた。






前回この道をヤドリギの実を求めて通った折には蕾が付いていなかった。高い位置のヤドリギは確認出来ぬものの、低い位置のヤドリギは何れも黄色の突起が見られた。雄花と雌花があるらしいのだが、見分けがつくのだろうか。






道はアスファルトも乾き歩き易くなっていたが、左右に押し出された雪の山は未だ高かった。転がっている雪の塊に氷柱が出て、動物の様な様相を見せていた。足元を気にせずに歩くのは久々のこと。思いがけなく早く道立図書館の前に達した。



国道に続く並木の梢がボリュームを増し色付いていた。未だ傍には近付けないが、アカミヤドリギも見て来ようと、図書館の南へ廻った。