11, 04. 2010 帰り道


ヤドリギの寄生する巨木を見上げ、国道に向う道に出る。坂を下って国道と平行に走る道を西に向った。一面真っ白だった雪原は、黒い土が現れていた。強いコントラストが生命観を感じさせた。道路沿いの針葉樹に、蔦が絡まり、芽を出していた、北の沢で見付けた蔦に似ている様に思われた。




先日牛舎の臭いで敬遠した、気に入りの松並木の道を北へ進み、国道へ出た。左右の松並木の下には、広範囲に大きな松毬が散らばっていた。




国道を渡り、跨線橋を越えて団地に戻った。商店街に向う途中に、久々にコメツガを見に立寄った。松毬は地面に多く落ちていたが、未だ多くの松毬が樹に残っていた。東町公園に立寄り、ケヤキを見上げる。梢が赤味を帯びていた。随分遠回りをした買物となった。





一夜明けた昨日は雨の予報が出ていて、頭が痛くなる様な暗い曇天だった。教室を終え、床を磨き、今日からの仕事の段取りを整えた。雨が降る前にと、2時過ぎに北東のスーパーへ買物に出かけた。軽い荷物なので先に買物を済ませ、東の沢を廻って見た。雪が融けて、クマザサが存在を露にしていた。間もなく沢の底は見えなくなるものと思われた、バス通りを越えて沢の南側も覗いて見た。雪が融けて、公園の遊歩道が現れ、小川も見えていた。バス通りを西へ戻り、ナナカマド公園に入る。雪が融けて現れた枯葉の中に、奇妙な茸を見付けた。馬鈴薯が転がっている様な茸だった。他にも形の異なる茸が見付かった。






日中は降らなかった雨が、日没過ぎにやって来た。今日は晴れ間がある予報が出ているが、雨は上がったものの雲は厚い。