日時計のある公園を、北へ通り抜ける。枯草の中に、土筆の頭が覗いていた。この公園は、土筆が多い。公園を抜けて、東の沢の西の道を歩く。バッコヤナギの芽が伸びて大きくなっていた。鳥の群が見えた。ヒヨドリだった。 住宅街を、北西に戻る。前々日、北を…
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