昨日午前中の薄雲は、中々消え去らなかった。時折戸外を見ながら、本を読んで過ごす。正午を過ぎて雲が高くなり、青空が広がり始めた。充分な明るさではなかったが、ひと仕事進めて散歩に出かけた。 赤く光る街路樹のシナノキの冬芽を見ながら、南へ向かう。…
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