29, 04. 2021 桜開花
昨日午前中は雲が厚かったが、午後になって雲が開け、青空が覗き始めた。18度の最高気温の予報が出ていたが、強い風が吹いていた。1時過ぎに、夕食の素材を買い求めに出掛けた。風は烈風と言ってよく、ひざ丈の革の上着を着て出て正解だった。東へ向かい、あかしや公園の桜を見る。離れた位置からも、開花しているのが分かった。公園は東の沢に繋がり、東へ行くほど低くなっている。中程の低さの位置で、綺麗に花を開いていた。
樹々の梢が量感を持って来た東の沢に沿って、北へ向かう。3番通りのマルメロの芽が吹いて、葉の緑が見えていた。
2軒のスーパーを廻り、買物を済ませて戻る。難波図は、もう満開に近い状態だった。何時も見上げて通る歩道脇のライラックは、葉を出していた。
早朝は霧がかかっていたが、弱い青ながら、青空が広がっている。昨日の烈風は、治まった様子。
28, 04. 2021 湯川公園へ
昨日もよく晴れて、最高気温18度と暖かくなった。暫くすっきりせぬ天候が続く予報出ているので陽を浴びて来ようと、午後の早いバスで野幌へ向かった。公民館前でバスを降りて、緑地帯に入る。この緑地帯には、3つの教育機関が点在している。先ず現れたのが、中学校。裏手の遊歩道を、北へ進む。東側には、ガラス館が見えていた。
2番通りを渡ると、錦山天満宮の東の遊歩道に繋がる。勾配のある道を、北へ進む。道の奥に、白く小学校が見えていた。小学校の東の遊歩道を進み、グラウンド脇を通って、3番通りに出る。通りを渡ると直ぐに幼稚園があり、退園時間七日、父兄が待機していた。突き当りに、湯川公園の緑が見えて来た。
公園の南側のキタコブシを、先ず見上げる。3本あったのだが、1本切られてしまった。少し東の入り口から、園内へ入る。沢の流れを渡る遊歩道が出来ている。石段を下り橋を渡って、かなり急勾配の石段を上がる。北側には、大きな自然石を組み合わせた豪快な遊歩道が続く。遊歩道は、4番通りの入り口まで続いている。佳い散歩だった。また秋に訪れようと思う。
4番通りを西へ戻り、大きな公園を通って3番通りへ出て、団地へ戻る。南向きの庭で、小さな桜が花を開いていた。今朝は曇り空。夕刻から雨の予報が出ている。
27, 04. 2021 気温上らず
昨日も最高気温8.5度と低かったが、朝からよく晴れた。自室の片付けをして、文章を書いて頭の整理をする。内庭のウメが咲き始めていた。
昼食後、駅前のスーパーに買物に出かける。先日見かけたボケの蕾が膨らんで来ていた。余り大きくない庭木のキタコブシが、見事に花を開いていた。
南西へ向かい、中央の沢の池を見下ろす。未だ余り水位は下がっていなかった。沢の西の遊歩道に入る。シラカバの雄花が、長く伸びていた。キタコブシは、ほぼ満開状態だった。
買物を済ませて、鉄道林前の道を戻る。低く垂れたカラマツの枝に、新芽がぎっしり並んでいた。沢の東の遊歩道脇のサクラは、開花迄間がありそうなので、住宅街を北東に戻る。南向きの庭のお宅で、オキナグサが咲いていた。
今朝も雲無く良く晴れている。今日の最高気温は、ぐんと上がって16度の予報。明日から大型連休終了まで、日差しは望めぬ予報なので、今日はしっかり陽を浴びて来ることにしよう。
26, 04. 2021 水芭蕉見頃に
昨日は朝からよく晴れたが、最高気温9度と、一桁に下がってしまった。洗濯機を仕掛け、自室の掃除をする。気温が安定しないので、厚手の衣服を中々仕舞えない。昼食後、ミズバショウを見て来ようと、散歩に出かけた。公団アパートの生垣のレンギョウが咲いていた。少し南のお宅のマルメロの芽が吹いて、若葉色が覗いていた。モモの芽の先端からも、葉の色が見えていた。
鉄道林前の道を、東へ向かう。先日は水を被っていた窪地に、ミズバショウの花が見えて来た。少し花期が遅れるザゼンソウも見えていた。
窪地を離れ、住宅街を北西に戻る。一月ほど前に、黄色く出始めた花芽を写したレンギョウが、満開になっていた。葉が赤茶色に開くので、秋の様に見えるナナカマド公園の遊歩道に入る。遊歩道脇のニシキギに、つんと尖った芽が出ていた。
今朝も全く雲無く、よく晴れている。今日の最高気温はまた下がって、8度の予報。暫くアトリエのストーヴを止めていたが、我慢が出来なくて、今朝は火を入れた。
25, 04. 2021 春の山草咲き始める
昨日午前中は弱いながら青空が見えていたが、次第に雲が厚くなり、午後には重い曇り空となった。1時過ぎに、夕食の素材を買い求めに出掛けた。南の住宅街で、シデコブシが咲き始めていた。シロバナエンレイソウが、蕾を上げていた。
住宅街を東へ向かう。ヒヨドリ公園の斜め南向かいの、昨年夏の終わりに出来て何度も内覧会を繰り返し、今年2月に漸く住人が決まった住宅で、引越しが終わっていた。公園の西の道を、北へ向かう。あかしや公園のサクラが、咲き始めていた。少し北西のサクラは、未だだった。
何時も通り、2軒のスパーを廻って、買物を済ませて戻る。荷物を玄関に置いて、庭を廻ってみた。ヤマシャクヤクが芽を出していた。南側では、カタクリが咲いていた。薄紫色のキクザキイチゲも、咲いていた。梅の樹の下では、エンレイソウが咲き始めていた。
日暮れてから降り始めた雨で、庭の敷石が濡れている。晴天が続いていたので、植物には佳い雨かも知れない。
24, 04. 2021 蕾が膨らんで
相変わらず風が強かったが、昨日も浮雲なく良く晴れた。午前中は試作をして過し、1時過ぎに散歩に出かけた。南北に通る幹線道路を、南へ向かう。街路樹のシナノキの芽の臙脂色の外皮が弾けて、若草色の芽が出ていた。
庭隅に、土筆が出ていた。大きな白いツツジが、花盛り。後ろには、トサミズキも咲いていた。鉄道林前の1本北の道に入る。角のお宅は、庭木の間がエゾエンゴサクで青くなっていた。南向きの塀の前では、ヒヤシンスやスイセンが花盛りだった。
東町公園に続く遊歩道を西に抜けて、住宅街を北へ戻る。シダレザクラの花芽の先端が開き、ピンクの花弁が覗いていた。モクレンの蕾が膨らみ、開花寸前になっていた。最小のビーズの塊の様だったハナズオウの蕾も膨らみ始めていた。道路脇の塀から、チュウリップの蕾が覗いていた。
早朝は曇り空だったが、青空が広がって来ている。今日から天候は下り坂。明日は雨の一日となりそう。
23, 04. 2021 快晴続く
気温は低めながら、快晴の日が続く。昨日も午前中は、新たな表現の為に、様々な試みをした。歯科医の予約が入っていたので、1時半過ぎに家を出た。道路脇のボケの蕾が、開きかけていた。降フキノトウの跡には、丸い葉が並んでいた。
中央の沢の池を見下ろす。未だ水量は、減ってはいなかった。西の遊歩道を、南へ進む。キタコブシの花が、増えていた。直ぐ傍のカラマツと競って伸びた梢にも、花が見えていた。
苦手な歯石を取る作業を終えて、今回は無罪放免となった。鉄道林前の道を戻る。名を忘れてしまったが、赤い実を付ける樹の枝先に、花芽が見えていた。白い花が咲く。しらかば公園に続く遊歩道を、北へ戻る。小学校の庭に高く積まれていた雪が、殆ど消えていた。ナナカマドに寄生したヤドリギに、小さな蕾が見えていた。
今朝も快晴。今日は気温が上って、17度の予報が出ている。